レジン液の種類

レジン

レジン液には以下の種類があります。

  • エポキシレジン液
  • UVレジン液
  • UV-LEDレジン液

それぞれのレジン液の特徴と長所・短所について

エポキシレジン液

2液性のレジン液で主液と硬化液を2:1の分量で混ぜ合わせて作ることが出来ます。
時間がたつと粘度が増すことから、厚みのあるものや大きいものの制作など、ボリュームの調整が出来ます。
ただ、主液と硬化液をきちんと2:1で混ぜ合わせないと硬化不良を起こしてしまい、しっかり固まらなかったりベタついたりしてしまいます。

  • 長所
    • 透明度が高く、美しい仕上がりが期待できる。
    • 容量もあり、ボリュームの調整をしながら厚みのある作品が出来る。
  • 短所
    • 硬化までに約24時間かかる。
    • 硬化液が有害物質であるため、取り扱いに注意が必要。
    • 硬化液が空気に触れてしまうと酸化され黄変してしまったり、完成した作品も日光が当たらない場所で保管しないと黄変する。   
UVレジン液 

1液性で紫外線により硬化します。硬化時間が短いためその日のうちに一作品制作することも可能です。
また、重さも軽いため、アクセサリーなどの小物類の制作に適しています。

  • 長所
    • 1液タイプなので手間がかからず、硬化するまでの時間が3~4分と短い。
    • 透明感もあり、硬く強度も強いことから多少の衝撃や摩擦にも耐えられる。
    • ノズルタイプになっているため手に付いたりすることもなく作業がしやすい。
  • 短所
    • 熱に弱いものの封入が出来ない。
    • 厚みのある作品の制作にはむかない。
    • 時間が経つと黄変してしまうことがある。

UVレジン液には異なるタイプがあります。
このタイプを生かせばそれぞれの特徴を存分に表現しながら作品を作り上げることも可能になります。

  • 3種のタイプ
    • ハードタイプ:最もよく使われているタイプで、表面がツルツルになり透明度の高い作品を制作出来ます。
    • ソフトタイプ…ハサミで切ることが出来る柔らかさで、表面はマットになりしなやかで弾力性がある作品を制作できます。
    • グミタイプ…ソフトタイプよりも柔らかく、表面は弾力があり触って楽しめるしっかりした弾力性がある作品を制作することが出来ます。
UV-LEDレジン液

近年世の中に出てきたレジン液です。
UV-LEDレジン液として販売されています。
UVライトにも対応していますが、LEDライトを使用することでさらに短時間で硬化できるようになります。
透明度の高さもUVレジン液と比べて一目瞭然で綺麗に仕上がります。
また、UVレジン液で制作した作品は時間がたつと黄変してしまいますが、LEDレジン液は透明のまま作品を保つことが可能です。
UV-LEDレジン液にLEDライトを照射して硬化すれば透明感を出しつつ、べたつき感もなく、さらに早い硬化が出来るので合わせてLEDライトを使うことをおすすめします。
UVレジン液をUVランプに照射させて硬化した場合より圧倒的に満足いく仕上がりになるはずです。

  • 長所
    • 透明感が抜群に高く、封入したパーツが綺麗に映える。
    • LEDライトを使用することでべたつきもなく、硬化時間がより短縮できる。
    • 黄変することなく、時間が経っても透明感を保てるので保管しやすい。
  • 短所
    • 硬化すると収縮してしまう性質があり、出来上がりが反ってしまうことがある。

レジン液の種類についてのまとめ

このようにレジン液にも種類があったり異なるタイプが存在したりとそれぞれ長所と短所があります。

ご自分の作りたい作品をイメージして、どのレジン液が一番その作品に合っているかをきちんと選択できればより綺麗な作品を制作することが出来ますね!

ぜひ自分だけの「世界でたったひとつしかない作品」を楽しみながら制作してみて下さい。

レジンの世界は無限大に広がり、その魅力は特別なものになりますよ!

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